36話のこころえ
あーっ!姐さん!あなたですよね!
しごとだからあとにしよう。
ひと段落した。でもまだ終わらない。
手甲がヤノメの下っ端の人と同じなのですが、
いきなり知らない人は出そうにないので、
姐さんあなたですよね??
でも、あっさり事務口調がなんだかばあさんのような語り口になってしまって、
いったいどうしたのでしょう。
また中断。
お風呂すみ。
となりは相変わらず設定を説明する口調なのですが、
彼女は彼女の小説を書きながら読み上げている子と考えれば、
これは納得できる。
フシは彼女を軽蔑する言葉を吐いた。
軽蔑するという感情が出たのははじめて。
自分ではどうしようもない状況に焦るとき、人は、
関係ない人を軽蔑するというかたちの感情が吹きだすんだろうか、
とおもった。
島のくらしやしくみのことも、自分の生きる社会と、
比べてしまいますね。
おもしろいな。
トナリ&theギャングの中のひときわ小さい吹き矢の子が、
おおいま先生に似ている気がしました。
かわいいな。
小さいのでコマにようやく頭が覗くというのがたのしい。