不滅のあなたへ心得メモ

まんが不滅のあなたへのファンです。読んだことを書きたい時に書く。未読の方には沢山のねたばれがあります。時々ほかの作品の感想も書きます。関係ない日記もあります。

おはなしできます場合

ただ単純に

じつは会話できるんです。
結果として、今後敵に取られたとき、
知っている人の言葉で攻撃してくる可能性が、

との設定なんだろか。

それはそれでシンプルでよいのかも。

ん? ならば、ならば
もしかすると、最初の少年と話すこともできるのか。

そうだとすれば、

きみの名前はなんだったんだ。
「こんにちは。じょん(仮)です。」
  (完)
不滅のあなたへ、終わり、となる。
ちょと良くない。

 


それと、
マーチはぱっちんされたので連れて行かれたと思っていた。
ぱっちんでは持って行かれないのだな。
チュウチュウしなければ携帯できない(ようだ)。

29でグーグーに対しチュッと試みているように見えましたが、
あれは「そうかこいつはチュウできない奴だった」という
確認に過ぎなかったのかもしれない。


31話のこころえ

を書きたいのだが、今回いろいろと難しくて、
わからないことだらけで、どうしたものかわからない。

何回か読んでからにしようかな。
暇な時に考えよう。


今思うのは、
リーンちゃんは将来実業家でいこうな、ということです。

五分考えた。
まず何が分からないかと言うと、言葉を発しているのが誰かということです。
発しているといったらおかしいかもしれない。
音にはなっていないのだろうから。
ジェネレイトしたのは誰か、と言ったら(かっこ)いいか。

絵の中では発しているのはグーグーになっていますが、
彼は今どこにいるかというと横の人の記憶の中にいるのでしょう?
形状として残っているだけかと思ったのに、意識が残っているのか。
急にそうなったのでわけがわかりません。

思いを独白している、という形ですが。
これはだれの思いなのだろう、わかりません。
単純に考えると、グーグーの思いなのですが。今更そんなこと言うだろか?

これは本当にグーグーの思いなのかな。
(グーグーの思いのような外見の、フシの思いではないかな。)

コマの中の二人が対話できているかというと、実はできていない。
顔を見合わせることもしていない。
フシの頭の中で、グーグーの言葉を組み合わせて、リジェネレイトしたのでないかな。
それはフシの思いではないかと、想像した。


グーグーは、俺って一体何者なんだろう、という問いをするこどもだったので、
その発想がフシにも芽生えました、という表現なのかな。

やはりわからないので、も少し考えよう。

自転車に乗って考える

ブログをはじめると、考えることができて暇が潰せるようになった。
自転車に乗っているときは特に良い。
まずスマホをいじるようなことはできないので、何かを思いたい。

ところで、思っているときのほうが安全に運行できるのはなぜでしょう。
音楽聞きながらのほうが仕事が捗る人のような感じか。

頭の中で話が進行していると、現実の恐怖が薄れる。
ピンチの時に周りの動きがゆっくりになる、あの感じになる。
横から人が飛び出してくるし、黒い車も急に現れるが、確実に避けられる。
なぜかはわかりません。なぜかはわからないけれど、
自分以外の世界の動きが遅くなる。


スーパーヒーローは皆頭の中でまんがの筋考えているんじゃないか。
でなければあの速さありえない。
きっと考えてる。



タイトルに作品名やめます。

タイトルに作品名を入れることをやめました。
作品名が入ると検索にかかりやすいと分かったからです。
作品名なしのエントリはほぼ人目に触れないようです。
そのほうがいいのでやめます。
思ったことを話す相手がいないので書いています。また、
あとから、あれはどうだったか、と振り返るために書きます。
勘違いが多くあります。
思い違いをしていると、あとから楽しいので書いておきます。

もしこのブログをご覧になったかたがあり、
これはおかしい、というところを読まれましたら、
是非教えてください。
どうもありがとうございます。

ここはどこですか

第一話で北に海があり、丈の短い草しか生えない土地が出てくる。
一面の雪だったのでどこに草、と思いますが、
最初に球が投げ入れられたところに草があった。
こういうところはツンドラというのですか。

木はない。膝までの高さの枯れ木がようやく見つかる。
ここは現実ならばどこなんだろう。
アイスランドのようなところか。それともシベリアかな。
のちに「歩いて」「すこしアイヌのような」人々に出会うのだから、
シベリアとか、アラスカとか、そういうとこと考えたい。(正直わからない)

面白いのは、少年たちの住んでいる家は、しっかりした木で作ってあることだ。
この木はどこから来たのですか。
家の屋根には一際太い骨がある。
だから船をうちに改造したように見える。

それから、戸口には文字が書いてある。
あとからその文字が、南の人達と同じものとわかる。

少年たちの集団は、南の、木のあるところから船でやってきた。
しかし、(たぶん)寒さに倒れて行った。
南には豊かな実りと、賢い人たちがあると、少年は聞いている。
そんなところから、どうしてこの貧しい場所に動く必要があったのか。
わからない。


少年のすがたで死にながら死にながら歩いてゆくと、
木がある、緑がある土地に来る。ニナンナです。
少年が伝え聞いた通り、おいしい果物がある。
ここの人たちは、黒い髪黒い目で、文字を持たない人たちだ。
熊を信仰している。弓を得意としている。
日本の北の方かもしれないし、ユーラシア大陸の北の方なのかもしれない。

続いて、人口の多い、食の種類の豊富そうな土地に来る。名はヤノメです。
見た感じ日本に似ている。
食べ物が日本のものに近い。
自分たちの文化が間違って伝わったようですね、などと鼻で嗤います。
いかにも、いかにもですね。
ただし、文字は、朝鮮半島の文字のように子音と母音を組み合わせたものになっている。
兵士はロバ(?)に乗って戦う。小柄な人たちなのか。
日本ではロバって乗られていなかったような。中国ならわかるけれど。
あったかもしれない東アジアの国、なんだろうか。
ヤノメは常に、近隣と戦をしている。

それから、船でタクナハに移る。
ここで男性は上半身裸の人が多い。暑いのだな。
食生活はヤノメよりさらに豊かに見える。料理を大皿で供する。
肌の濃い人も薄い人もいる。しかし、肌色による差別はないように思える。身なりの良しあしと色が関係がない様子だから。
ここはどこなんだろう。
あったかもしれない琉球なのかなあ。
では、海を西にゆけば、そこは大陸だ。

(無関係なネタバレ)進撃の巨人の島民の方々(妄想)

もうあと半月くらいしたら次が読めるので、今のうちに予想(妄想)しておきたい。
不滅のあなたへには全く関係ない。
関係あるとすれば、はなしが面白い、くらいでしょうか。

前回から4ねんの月日が経っているそうなので、島には色々な変化が起きているはず。

まず
1つめの妄想:海まで島全体使えるようになってる(はず)なので、漁業が大ハッタツ。農業も大増産。ついでにウォールシーナの地価大暴落。ブルジョワは海辺に屋敷立てている。

2つめの妄想:豊かになり、脅威がなくなり、ベビーブーム。島が子供だらけ。

3つめの妄想:ぼちぼち大人なのでベビーブームならば、子供を持っている104期がいるかもしれない。しかしミカサではない。

4つめの妄想:ヒストリアが、子を産めという圧力(国民から)にさらされ、気の毒な状況になっている。(有名な人偉い人に対し国民総ブリーダー的になるの良くないと思っていたので、まんがでその辺のところ描かれたら、小さく拳握る。)

5つめの妄想:ミカサと芋の人はヒストリアの側仕えになってる。(そうすると単に絵面がかっこいい)

6つめの妄想:リヴァイは兵団やめている。孤児院か商会で働いてそうな気がする。(そうすると単に絵面がかっこいい)

7つめの妄想:アルミンは背が高くなり、巨人アイドルみたいな存在になっている。

起きた。
一晩寝て起きると、
なぜ5、6の絵面がかっこいいと思ったか気付いた。

with B だった。
5はヒストリアがブルゾンさんです。
6は孤児院のほうは知らんですが、商会にはwith Bがいたはず。
リヴァイがブルゾンさんやります。
本物のwith Bさんは、ごく平均的な見た目の人たちだが、

なんとなく絵面がかっこいいマジックマジック。

 

男のしごと女のしごと

フシが仕立てもできる、という話だったのです。
グッサグッサと大胆に縫ったワキ拭いというもので、仕立てというレベルではなかったけれど。
彼は自分から興味を持って学ぼうとしました。
それについて周りの人たちが可笑しそうにする描写はない。

話の中で興味深いのは、意図してなのかはわからないが、
料理はおんなのしごと、という分け方になっていない。

マーチは、お母さんになりたい、とせっせと泥ごはんを作っておりました。
しかし、パロナはどうやらそうではない。
何で身を立てていたかわからなかった。(弓だから猟かな。)
男たちに疎まれている様子はなかった。

じいの屋敷ではグーグーが料理を振舞っていた。
グーグーが失踪して、リーンやりますか?作りました。まずい。というマンガによくある気がするコマがありますが、そこでリーンが情けない様子かというと、完全に平気。
ばあさんも無視。やらない。めんどくさい。

そういうわけで、不滅のあなたへの世界では、家庭のごはんつくりは、「やりたい人がやる」システムのようでした。現代的。

 

それから、
ヤノメでは、(たぶん)女性のハヤセという人が軍事のリーダー的なことをしている。
よくある感じの過剰にセクシーな女リーダーではない模様。
顔を潰されても平気で追ってくる模様。
部下は男性が多くお獅子のような被り物している。(なんで?)
あとから女性の部下もいることがわかりました。
長髪をまとめている人がいて、たぶん女性。
(これは、単純な反転ではないのだよ、という表示に受け取りました。)

女のしごとと男のしごとが、現実世界と少し違い、
宮崎駿のような世界だなあ。

!!そうだよ!マーチはまるでメイのようだ。
フシに出会ったマーチはまるでトトロに出会ったメイのように話した。
もしかしてメイからのマーチ(三月)なんだろうか。

唐突すぎる名前だと思っていたが単純にそういうことなのかもしれない。